軟弱地盤研究所

九州建設技術フォーラムでフローティング基礎の開発経緯が紹介されます。
  (平成17年10月27日(木)、於アクロス福岡、発表者:浜武 章氏))


テーマ「産学官連携による技術活用」について
株式会社 テノックス 浜武 章

【新技術開発の経緯】
 平成3年位から軟弱地盤上道路に生じる被害と対策工法の開発に参画し、九州はもとより、国内各地における軟弱地盤が有する問題に携わることとなる。

1. 低盛土道路の沈下抑制工法に関する研究会参画
  平成4年、前記軟弱地盤上の道路建設における対策工法の検討に関し、産学官の共同研究 開発に携わる。
@平成4年〜5年2月にかけて千代田町企業誘致造成工事において実験工事計画・実施に携わる。
A平成5年4月〜佐賀土木事務所発注の相応津諸富線試験道路提案に参画。
   軟弱地盤上の路床・路盤の改良工法に関する試験道路(案)10工法の提案


2. 多機能路盤工法研究会発足に参画
  平成5年8月、前記1.の研究会を改称し多機能路盤工法研究会を発足に参画。
   ※平成6年コラムアプローチ工法開発

3. コラムアプローチ協会発足に参画
  平成7年6月、前記2.多機能路盤工法研究会を改称し、コラムアプローチ協会発足に参画。
@平成7年国道207号鹿島バイパス改良工事にコラムアプローチ工法が初めて採用される。
   ※平成9年姉妹工法「コラムシステム工法」開発
A平成9年佐賀川副線にコラムシステム工法が初めて採用される。
   ※平成10年姉妹工法「コラムスラブ工法」開発
B平成10年佐賀空港アクセス道路整備(空港大橋南・北)にコラムアプローチ工法及びコラムスラブ工法の組合せ構造が採用される。
 (ア) 平成11年国道34号江北地区舗装工事にコラムアプローチ工法が初めて採用される。
 (イ) 平成13年国道34号四本黒木地区改築(試験道路)にコラムシステム工法及びコラムスラブ工法が採用される。
Cフローティング基礎研究会発足に参画
   平成15年12月、前記3.コラムアプローチ協会を改称し、フローティング基礎研究会発足に参画。


特許出願「道路の構築工法」(1995/11/22)−特許第3224503号2001/8/24登録
特許出願「道路の構築工法」(2003/ 1/23)−特許第3653083号2005/3/4 登録
特許出願「道路の構築体」(1995/11/22) −特許第3373488号2002/11/22登録
特許出願「軟弱地盤における地下構造物周囲の構築体及びその構築工法」(1997/8/29) −特許第3107774号2000/9/8登録